芝を張るまでに使用した道具

芝 道具

これまでに使用した道具やあると便利な道具などを紹介します。
(ここではある程度造成されている庭を前提とします)

この記事を読んで分かること
  • 必要な道具
  • あると便利な道具
  • 番外編

必要な道具

ローンスパイク

芝を植える敷地をローンスパイクで大きい石がないか刺していきます。大きい石が地表近くにあるとその部分の芝が枯れやすくなります。私のにはでは普段歩くところに大きい石があり踏んでいくうちに芝生が茶色くなり枯れました。あとで取り除くのがとても大変だったのでお勧めします。(芝を植える前に確認したはずでしたが…)

スコップ

ローンスパイクで説明しましたが大きい石が出てきたらスコップで取り除きましょう。取り除いたら穴を山盛りに埋めます。雨が降ったり踏んだりしていくとへこんできますので。また、凹凸が目立つ場所の土を削って平らになるよう調整します。

レーキ トンボ

芝を植え終わったところで目土を入れ平らにするのに使います。私はレーキに板を固定しトンボとして使用しました。普段トンボを使うことがないので作ってみました。

散水ホース

芝生にタップリと水をあげましょう。根ずくまで1か月くらいは毎日水をあげましょう。ノズルはシャワーにしましょう。直線になっていると芝が剥がれます。勢い強いと目土あっちこっちに飛びます。

あると便利な道具

なくても大丈夫ですがあると便利な道具です。

ターフカッター

端に芝を植えるとき、切るのに使います。スパッときれいに切れます。ターフカッターはいずれ芝生を管理するときに必要になりますので早めに購入しておいても良いでしょう。

番外編

備中鍬(びっちゅうぐわ)

昔からある土を掘り起こす道具です。普通のくわは一枚板ですが三本の足が特徴です。固い土や石を掘り起こすのに最適で、畑を作るのに便利でした。芝を植えるときには持っていなかったので使用していませんがおすすめできると思います。現在レンタル中のためイラストを掲載します。

転圧ローラー

芝を植えた後地面を平らにしたり芝を抑えることで根付きをよくするために使用するようです。水を入れてるタイプもありますが収納が困るため私は使用しませんでした。その代わり芝を植えたらひたすら歩いて転圧しましたがそれでも十分でした。

まとめ

10年前の記憶を思い起こし使った道具を紹介させて頂きました。11月に道具を撮影したため背景の芝生が茶色っぽくなっていますがご了承ください。ほかにも使った道具があったと思いますが、思い出したら追加していきます。皆さんの参考になれば嬉しいです。
次回は芝生の上に落ちた効率の良い落ち葉の集め方について私が行っている方法を紹介します。

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